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   往復はがきの書き方

往復はがきの宛名・返信用はがきの文面の縦書きと横書きの書き方、レイアウトサンプル。
返信する際の宛名の書き方、返信のマナー、出欠はがきの書き方。
往復はがきを使った同窓会の案内状を例に説明しています。

【このページの内容】

リスト 往復はがきの書き方・レイアウトサンプル

リスト はがきの書き損じについて

リスト 同窓会・クラス会の通知・案内状 1
  (宛名面〔縦書き〕、 文面・本文〔横書き〕レイアウト例)

リスト 同窓会・クラス会の通知・案内状 2
  (宛名面、文面・本文共、〔縦書き〕レイアウト例)

リスト 返信する際の宛名の書き方(マナー)

リスト 返信する際の出欠はがきの書き方(マナー)




往復はがきの書き方・レイアウトサンプル

往復はがきの書き方レイアウト





往復はがきの発信者(代表幹事・招待者・主催者など)は、返信用の宛先の下に「宛」または「行」と書きます。
同封する場合の返信用はがきも同様にします。
また、往復はがきを投函する時は、往信の宛名と返信の文面が外側になるように折って出します。
折っていないと「往復はがき」とみなされませんので注意しましょう。

【はがきの書き損じについて】
往復はがきを書き損じてしまった場合は、郵便局にて「手数料10円(一枚に付き)」で交換してもらえます。
一般のはがきの書き損じについても「手数料5円(一枚に付き)」で交換してもらえます。

もし、往復はがきの往信面と返信面を逆に書いてしまった場合、印刷された切手部分の下の往信・返信部分を「往信」・「返信」とし、「返信」・「往信」と書き換えて使用することも可能です。
この場合、「往信」と書き直した宛名面を外側にして折り、投函してください。


往復はがき レイアウトサンプル 1

宛名面縦書き、文面(本文)横書きレイアウト例

同窓会・クラス会の通知・案内状の場合

往復はがきでの同窓会・クラス会の通知・案内状


区切り線


往復はがき レイアウトサンプル 2

宛名面・文面(本文)共、縦書きレイアウト例

同窓会・クラス会の通知・案内状の場合

往復はがきでの同窓会・クラス会の通知・案内状(縦書き)





返信する際の宛名の書き方(マナー)
往復はがきを返信する際には、担当者の名前になっていた場合は、宛名の左下の「行」を2本の斜線で消し、「様」と書き換えて出します。
この部分が社名や部署になっていたら「御中」と書き換えます。
同封されていた返信用はがきの場合も同様にします。

※往復はがきを半分に切り分け、返信部分のみ投函します。
返信はがきの宛名面の書き方1 返信はがきの宛名面の書き方2



区切り線


【返信する際の出欠はがきの書き方(マナー)】
返信をする時には、御出席・お名前・ご住所などの「御」「お」「ご」の敬称を二重斜線で消し、出席または欠席を○で囲みます。
囲まなかった方は、二重線で消しておきます。
空いたスペースがあれば、一言メッセージを書き添えるとさらに良いでしょう。
出欠はがきの書き方(縦書き) 出欠はがきの書き方(横書き)
































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