知人・友人の開店祝いのお祝い状、ビジネス・仕事関係者の開業のお祝い状、手紙の書き方と例文・文例・サンプル。
【このページの内容】 開店祝い(葉書の縦書きレイアウト) 友人・知人への開店のお祝い状(例文・文例) 開業祝い(手紙(封書)・葉書の縦書きレイアウト) ビジネス・仕事での開業のお祝い状 ポイント |
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≪開店のお祝い状の書き方と例文・文例≫
開店祝い
葉書の縦書きレイアウト
例文・文例 1
友人・知人への開店のお祝い状
初夏の快い風が新緑の間を吹いてくる好季節、年来ご計画のお店いよいよ開店の運びとのこと、おめでとうございます。 時期はよいし、場所はよいし、アイデアはよしとなれば、まさにご繁盛間違いなしです。大兄の大躍進を祈りあげます。 近々、一同打ちそろってお祝いかたがた参上させていただきます。 まずはお店のご繁盛を祈って 不一 |
≪開業のお祝い状の書き方と例文・文例≫
開業祝い
手紙(封書)・葉書の縦書きレイアウト
冠省 このたびは、晴れて「○○公認会計士事務所」を独立開業され、誠におめでとうございます。心からお祝い申しあげます。
以前に、独立されるお話はうかがっていましたが、これほど早く実現されるとは、お見事というほかありません。宮仕えをしている私にはわからないご苦労もおありになったことだろうと推察し、改めて○○さんへの敬意を実感しています。
ご開業に際しては、周到な今後のご計画も立てておられる事と存じますが、○○さんならではの聡明さと根性を発揮して、事務所の仕事を順調に軌道に乗せられることを祈っております。
心ばかりのお祝いの品を別送しました。ご笑納ください。
折りを見て伺います。お互いに頑張りましょう。
不一
平成○○年○月○日
加 山 雄 二
ポイント 開店のお祝いとなると、儀礼的な文面とするのが一般的ですが、実際には素直な表現の方が、喜びが相手に伝わる場合が多いようです。 相手が目上の人などの場合は前文から書く必要がありますが、長年の親友、知り合い、知人の場合は、前文を省略し、祝福の言葉から書き出したほうが良いでしょう。 開業・開店、新築のお祝いで特に注意する事は、忌み言葉≠避けた文章にすることです。 開業・開店・新築の場合の「忌み言葉」とは、 「敗れる」、「失う」、「落ちる」、「閉じる」、「哀れ」、「枯れる」、「さびれる」、「火」、「焼ける」、「燃える」、「倒れる」、「飛ぶ」、「こわれる」、「傾く」、「流れる」、「つぶれる」、「煙」、「赤」、「灰」等。 |
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