お見舞い状（災害のお見舞い）：手紙の書き方と例文･文

災害に遭われた方へのお見舞い状。お見舞いの手紙の書き方と例文・文例・サンプルレイアウト。

急啓
　このたびの御地での豪雨で思いがけぬ被害に遭われ、お見舞い申し上げます。ご一同様にお怪我もなかったとのこと、何よりと存じます。遠隔地ゆえお役にもたてず心苦しく思っております。
　別便にて心ばかりの品を送らせていただきました。当座のご用にお使いいただければ幸いです。このうえはお力落としなく、一日も早くお立ち直りになりますようお祈り申し上げます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　草々　

例文・文例　２

拝啓　○○地震の大きな被害、ニュースで見て驚き、お見舞いの手紙をしたためた次第です。
　不安な一夜を過ごされたことと思いますが、あなたさまのお宅に被害は及びませんでしたでしょうか。また、ご家族のみなさまはご無事でしたでしょうか。
　まずは、取り急ぎお見舞い申し上げます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　敬具

※ 災害見舞いでは、タブーとされる言葉、“ 忌みことば ”を使用しないようにしましょう。