和封筒の表書きと裏書きを、縦書きする時のレイアウトを、サンプル画像で分りやすく説明しています。
【このページの内容】 和封筒 表書きレイアウト 表書きのポイント 裏書きレイアウト 裏書きのポイント |
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表書きレイアウト
表書きのポイント 宛先(住所)は、郵便番号枠から10ミリほど下で、右ふちから1〜1.5字分あけて書き始める。 宛名(氏名)は、左右の真ん中あたりで、住所より大きめの文字で各字間を1字分ほどあけ、住所の2〜3字目位の高さから書き始める。 切手は、まっすぐに貼る。 郵便番号を正確に記入すれば「市区町村名」まで省略しても届きますが、格調を重んじる手紙では省略しない方がよい。 |
裏書きレイアウト
※ 和封筒の裏書きは、中央線の右側に住所、左側に氏名を書くのが正式なスタイルとされていますが、郵便番号枠が印刷されている場合は、その上部にバランスよく書く方法が一般化しています。
裏書きのポイント 封はのりづけにする。(セロテープやホチキスで止めない) 封じ目に「〆(×ではない)・緘・封・寿(慶事の場合)」などの封じ文字を書く。 日付は、左上に小さく書く。 住所と氏名の下端をそろえるとバランスよく見えます。 郵便番号枠が印刷されていない場合は、住所の上に書く。 |
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