失態、失言、不祥事によるお詫び(詫び状)の書き方と例文・文例・レイアウトサンプル。
【このページの内容】![]() ![]() |
|
例文・文例・縦書きレイアウトサンプル
![]() |
お詫びの手紙の例文・文例
先日は、市内○○○店において飲酒酩酊のあげく、同店の器物を破損、店主に殴りかかるなどの暴力行為におよび、罵り雑言をはきちらかしました由、誠に申しわけなく、お詫びの申しあげようもございません。お許しのほど願いあげます。
酒のうえということと日ごろの甘えが、今回の醜態の原因であり、まことにお恥ずかしきかぎりであります。
今後は、よりいっそうの自戒につとめ、いやしくも社会人としての常識を疑われるがごとき飲酒、行為は厳に慎み、人間的な修養にも励みますことをお誓いして、お許しを願うのみでございます。
本来なれば、直接参上いたしお詫びしなければならぬところですが、とうてい気おくれいたし実行に移せそうもありません。かくは、お詫びの書状を差し出す次第でございます。
不一
![]() ![]() |
copyright© 2009 All Rights Reserved |