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6月の時候の挨拶用語と季語

6月の案内状、招待状、お礼状、通知、お見舞いなどに使用する季語と挨拶用語。




6月に出す手紙の挨拶用語と季語

≪陰暦6月の異称・異名(いみょう)≫

「水無月(みなづき)」、

「風待月」、

「松風月」、

「早苗月(さなえづき)」


・現在ではほとんど使われない6月の異名
「蝉羽月」、「月不見月」、「涼暮月」、「林鐘(りんしょう)」、「季夏(きか)」、「庚伏(こうふく)」、「但暑(たんしょ)」、「晩夏」、「夏末(かばつ)」、「亢陽(こんよう)」など。

≪時候の挨拶用語≫六月

初夏の候、【貴社ますますご発展のこととお慶び申し上げます。】

入梅の候、【貴社ますますご繁栄のこととお慶び申し上げます。】

桜桃の候、【皆様ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。】

向暑の候、【皆様お元気でお過ごしのことと存じます。】

薄暑の候

小夏の候

梅雨の候

夏至(げし)の候

麦秋(ばくしゅう)の候

秋でもないのに麦秋=iばくしゅう)とは?
「麦秋」 = 5月〜6月の季語。麦にとってはこのころが刈り入れどきであり、稲でいう秋にあたるわけで、この名がつけられている。
(5月〜6月の茶色くなった麦畑を、秋のススキにたとえた季語ともいわれている。)


≪24節季≫

芒種(ぼうしゅ・6月6日頃・種まき時・田植え時)

夏至(げし・6月22日頃・昼が最も長い日)

≪6月の祝祭日≫

なし

≪6月の恒例行事≫

気象記念日(6月1日)

電波の日(6月1日)

写真の日(6月1日)

虫歯予防デー(6月4日・正式には口腔衛生週間)

計量記念日(6月7日・1日から7日までが計量週間で、最終日が記念日)

時の記念日(6月10日)

父の日(6月第3日曜日)
 季語とは?(季語について)





















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