礼状書き方例文・手紙書き方文例ブログ


【残暑見舞い】
残暑見舞い












≪暑中伺い・酷暑見舞い・残暑見舞い≫
(例文・文例)

暑中お伺い申しあげます。
 猛暑の日が続いていますが、ご家族の皆様もお変わりありませんか。
 お陰さまで私たち夫婦も元気で過ごしております。
 子供たちも巣立ち、今年の夏は夫婦でのんびりと南海諸島への旅行に出かけるつもりです。
 時節柄夏負けなどなさらないよう、ご自愛のほどお祈り申しあげます。
  平成○○年盛夏
       

酷暑お見舞い申しあげます
 盛夏にみぎり、皆様にはお元気でお過ごしのことと存じます。
 先日は、お心のこもった暑中お見舞いをありがとうございました。
 お陰さまで私たち夫婦も元気で過ごしております。
 この暑さで、鉢植えの植物もしおれる日が多く、早朝の水やりが日課になっている毎日です。
 炎暑の折から、ご自愛のほどお祈り申しあげます。
  平成○○年盛夏
       


残暑お見舞い申しあげます
 立秋も過ぎたというのに寝苦しい日が続いていますが、皆様にはお元気でお過ごしのことと存じます。
 先日は、お心のこもった暑中お見舞いをありがとうございました。
 お陰さまで私どもは元気で過ごしております。
 暑い暑いと言いながら草野球の早朝練習や、愛犬と共に公園などへの散歩で体を動かしています。
 まだまだ炎暑きびしき折、ご自愛ください。
  八月○○日




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暑中見舞い」とは、梅雨明けから立秋の時期に出す、暑中のお見舞い。また、立秋以降は残暑のお見舞い「残暑見舞い」になります。

(暑中見舞いの例文・文例)その1
暑中見舞い











暑中お見舞い申しあげます
 今年の夏は、例年になく天候不順で蒸し暑い日の連続ですが、お元気でお過ごしでしょうか。
 お陰さまで私たちもみな元気で、それぞれの夏を楽しんでいます。
 行き交う人ごとに「お暑いですね」を連発し、自分でも少々あきれている毎日です。
 八月に入ると全国的に猛暑の日が多いとのことですので、どうかお体を大切になさってください。
  平成○○年盛夏


(暑中見舞いの例文・文例)その2
暑中見舞い その2











暑中お見舞い申しあげます
 猛暑の日が続いていますが、ご家族の皆様もお変わりありませんか。
 私たち家族は、お陰さまで元気に過ごしております。まったく風のない日は、軒先の風鈴も音を立てず、家の周りから室内まで熱気が満ちていますが、これもあとしばらくと自分に言いきかせている毎日です。
 暑さのお見舞いまでに、当地の名産・梨を一箱お贈りしました。ご賞味いただければ幸いと存じます。
まずは暑中お見舞いまで。
  平成○○年盛夏
       〒012-3456 ○○市○○町○ー○ー○
                  藤 井 優 子


 ポイント
暑中見舞いは暑さの見舞いであり、あまりくどくどした文章より、すっきりと涼しげなものとか、簡潔なものが好まれます。
また、お中元の贈り物をしなかったり、遅れて出す時には、暑中見舞いとして贈り物をしても良い。