礼状書き方例文・手紙書き方文例ブログ
金婚式・銀婚式・ダイヤモンド婚式の結婚記念パーティーへの招待状・案内状、手紙の書き方と例文・文例集。
金婚式《golden wedding》
(結婚50周年を祝う式。また、そのお祝い。)
銀婚式《silver wedding》
(結婚25周年を祝う式。また、そのお祝い。)
ダイヤモンド婚式
(結婚60周年(または75周年)を祝う式。また、そのお祝い。ダイヤモンド婚。)
≪金婚式・銀婚式パーティーへの招待状≫
・夫婦が主催して自宅で行う場合
(例文・文例)
拝啓 新緑の美しい好季節になりましたが、お健やかにお過ごしのこととお喜び申しあげます。
さて、今年の○月○日は、私たち夫婦の結婚五十周年(二十五周年)記念日に当たり、金婚式(銀婚式)を行う日になります。
私たち夫婦が今日まで大過なく生きてこられましたのは、皆様の親身なご指導とご支援のお陰と存じ、深謝申し上げます。
つきましては、平素のご厚誼へのお礼のまね事でもしようということで、二人の意見が一致し、小宴を設けることにいたしました。
拙宅にて、同日午後六時を目安に始めさせていただきますので、恐縮ですがぜひお越しくださるようお願い申しあげます。
まずはとりあえず書中にてお願い申しあげます。 敬具
平成○○年○月○日
加藤 隆司
慶子
・家族以外の人が主催する場合
(例文・文例)
拝啓 青葉繁れる好季節を迎え、お健やかにお過ごしのこととお喜び申しあげます。
さて、来る○月○日に、○○○○氏ご夫婦は、めでたく金婚式(銀婚式)を迎えられます。
お二人がご壮健でこの日を迎えられることは、誠にめでたく、心からお祝いを申しあげます。
つきましては、このよき日を皆様とともに祝福し、お元気でお幸せなお二人に、ぜひあやかりたいという思いで、下記(左記・別記)により祝賀の宴を催したく存じます。
ご多忙とは存じますが、是非ともご臨席賜りますようご案内申しあげます。
まずはとりあえず書中にてご案内申しあげます。 敬具
平成○○年○月○日
代表 ○○○○
記
※日時 ○○月○○日(日)午前11時より
※場所 ホテル 『レイクサイド』3階(JR○○駅東口)
※出欠のご返信を○○月○○日までにお願いいたします。
金婚式《golden wedding》
(結婚50周年を祝う式。また、そのお祝い。)
銀婚式《silver wedding》
(結婚25周年を祝う式。また、そのお祝い。)
ダイヤモンド婚式
(結婚60周年(または75周年)を祝う式。また、そのお祝い。ダイヤモンド婚。)
≪金婚式・銀婚式パーティーへの招待状≫
・夫婦が主催して自宅で行う場合
(例文・文例)
拝啓 新緑の美しい好季節になりましたが、お健やかにお過ごしのこととお喜び申しあげます。
さて、今年の○月○日は、私たち夫婦の結婚五十周年(二十五周年)記念日に当たり、金婚式(銀婚式)を行う日になります。
私たち夫婦が今日まで大過なく生きてこられましたのは、皆様の親身なご指導とご支援のお陰と存じ、深謝申し上げます。
つきましては、平素のご厚誼へのお礼のまね事でもしようということで、二人の意見が一致し、小宴を設けることにいたしました。
拙宅にて、同日午後六時を目安に始めさせていただきますので、恐縮ですがぜひお越しくださるようお願い申しあげます。
まずはとりあえず書中にてお願い申しあげます。 敬具
平成○○年○月○日
加藤 隆司
慶子
・家族以外の人が主催する場合
(例文・文例)
拝啓 青葉繁れる好季節を迎え、お健やかにお過ごしのこととお喜び申しあげます。
さて、来る○月○日に、○○○○氏ご夫婦は、めでたく金婚式(銀婚式)を迎えられます。
お二人がご壮健でこの日を迎えられることは、誠にめでたく、心からお祝いを申しあげます。
つきましては、このよき日を皆様とともに祝福し、お元気でお幸せなお二人に、ぜひあやかりたいという思いで、下記(左記・別記)により祝賀の宴を催したく存じます。
ご多忙とは存じますが、是非ともご臨席賜りますようご案内申しあげます。
まずはとりあえず書中にてご案内申しあげます。 敬具
平成○○年○月○日
代表 ○○○○
記
※日時 ○○月○○日(日)午前11時より
※場所 ホテル 『レイクサイド』3階(JR○○駅東口)
※出欠のご返信を○○月○○日までにお願いいたします。
礼状書き方例文・手紙書き方文例ブログ
銀婚式・金婚式・ダイヤモンド婚式などの『結婚記念日』に対するお祝いの手紙の書き方と例文、文例。
≪銀婚式・金婚式へのお祝いの手紙≫
【例文・文例】その1
(銀婚式パーティーへの招待状をいただいた場合)
拝復 おめでたきお招きの書状ありがたく拝受いたしました。このたび、お二方様には銀婚の式をお迎えなさいます由、このうえなき喜びごと、心からお祝いを申しあげます。
銀婚と申せば、実に四分の一世紀、この間お二人おそろいで、ご健康に、仲睦まじくお過ごしのこと、まことにうらやましき限りでございます。しかも、ご長男は医学をご専攻の前途を嘱望されます若き学徒、ご長女には幸福なご結婚でお二人のお子様にも恵まれ、それこそ、なに一つご心配もないご環境、お二方のご努力とご薫陶のたまものとは申せ、まことにお幸せに存じあげます。
なにとぞ、このうえともご自愛くださいまして盛大な金婚の儀をお迎えなさいますよう祈りあげます。
当日のご祝宴へのお招き、小生らも、おむつまじきお二方様にあやかれますよう末席をけがさせていただきます。その節ごあいさつ仕りますが、まずは御礼かたがたお祝い申しあげます。 頓首
【例文・文例】その2
拝啓 ○○の候、このたび貴兄ご夫婦には銀婚式をお迎えになられました由、謹んでお喜び申し上げます。
おもえば、お二方の結婚式に招かれてから早くも四分の一世紀、つつがなく銀婚式を迎えられ、さらにお二人のお子さまもご立派にお育てになられたのは貴兄の日頃のご努力はもちろんのこと、奥様の内助の功も並大抵のものではなかったとお察しいたします。
どうか、これからもますますご円満に、盛大な金婚の儀をお迎えなさいますよう心からお祈り申しあげます。
なお、別便にて心ばかりのお祝いのしるしをお送りしました。ご笑納のほどお願い申し上げます。
まずは書面にてお祝い申し上げます。 敬具
ポイント
・形式としては、時候の挨拶などを省くか、簡略なものとしたうえで、すぐ主題の喜びを述べるようにすると良いでしょう。
・金婚式《golden wedding》
(結婚50周年を祝う式。また、そのお祝い。)
・銀婚式《silver wedding》
(結婚25周年を祝う式。また、そのお祝い。)
・ダイヤモンド婚式
(結婚60周年(または75周年)を祝う式。また、そのお祝い。ダイヤモンド婚。)