礼状書き方例文・手紙書き方文例ブログ

≪葉書で送る忘年会の案内状の書き方と例文≫

時候のあいさつ等を差し替えて、『新年会の案内状』にも応用してください。

＜忘年会の案内状の書き方例文・文例＞（サンプル）
横書き



　　　　　　　　　　







○○会忘年会のご案内

　年の瀬を迎え、ご多忙な毎日をお過ごしのことと
存じます。
　今年も、恒例の○○会の忘年会を下記により催す
事になりましたので、お知らせいたします。
　しばし世事から離れ、この１年を振り返りつつ、
おおいに語り合って、来年への英気を養いたいと思
います。
　当日は、当会をご指導いただいている勝野先生も
ご出席くださる予定ですので、ぜひご参加くださる
ようお願いいたします。
　　平成○○年○○月○○日
　　　　　　　　　　　　　　　　　○○会幹事　凸凹次郎
　　　　　　　　　　　　　　　　　記
・日時＝○○月○○日午後○時より
・場所＝○○○○(TEL.0120-0000-0000)
・会費＝７,０００円（当日、会場で申し受けます）



キーポイント
※恒例行事で、たとえ忘年会の内容が例年と同じであっても、参加意欲を高める工夫をする。
（幹事としての思いを書く）
（どのような忘年会にしたいのか）

【差し替えられる決まり文句の例】
・「おおいに憂さを晴らし、気分を一新して新年を迎えようと、幹事一同趣向を凝らした準備をしています。」
・「多忙な時期だからこそ、しばしのリラックスタイムをとって、一年分の疲れを落とそうではありませんか。」
・「こむずかしい話は抜きにして、ひたすら楽しく愉快な夕べにしたいと思います。」
・「みんなで鍋を囲みながらおおいに歓談し、節度ある大騒ぎ（？）をして、この一年を締めくくりましょう。」

※多忙な時期ですから、忘年会の案内状は早めに出すようにします。