礼状書き方例文・手紙書き方文例ブログ前文・結び(7〜12月)8月の礼状(手紙)の前文 結びの挨拶 書き方例文

礼状書き方例文・手紙書き方文例ブログ

お礼状前文結び挨拶

手紙の書き方例文・文例(8月

◆葉月(はづき)

書き方の流れ ⇒

<前文>(例文)
【時候の挨拶用語】
残暑の候 暮夏の候 晩夏の候 残夏の候
初秋の候 秋暑の候 立秋の候 早涼の候
【時候の挨拶文】
・残暑お見舞い申し上げます。
・残暑厳しきおり、お元気でお過ごしでしょうか。
・立秋とは名ばかりの暑い日がつづいておりますが、お元気でいらっしゃいますか。
・真夏日の暑い日が続いていますが、お変わりなくお過ごしのことと存じます。
・残暑がひとしお身にこたえる毎日ですが…
・連日の熱帯夜で少々バテております。
・日中はなお厳しい暑さでしのぎがたい毎日ですが
・寝苦しい夜がつづいておりますが…
・今年は例年にない猛暑で…
・ついにわが家もクーラーを買いました。
・暦の上ではもう秋を迎えましたが、…
・昨夜は家族で花火大会に出かけました。
・夏休みに息子一家が帰省し、久々ににぎやかな日々を過ごしました。
・朝夕はずいぶんしのぎやすくなり…
・暑さもようやく峠を越したようで…
・虫の音に、秋の気配を感じ…
・海に土用波が立ち始めました。
・夏休みはいかがお過ごしでしたでしょうか?
・夏も終わりを告げようとしていますが…

<お礼文>(例文)
・平素は何かとお心にかけて下さいまして有難うございます。
・いつも一方ならぬお力添えにあずかり、誠に有難うございます。
・平素はな並々ならぬお引き立てを心より感謝申し上げます。
・いつも一方ならぬお力添えにあずかり、誠に有難うございます。
・平素は並々ならぬお引き立てを心より感謝申し上げます。

<本文>
本文を自由に書く

<結びの挨拶>(例文)
・炎熱の夏の盛りですが、お元気でこの夏を乗り切られますようお祈りいたします。
・残暑厳しきおり、皆様方のご無事息災を心よりお祈りいたします。
・夏バテなどなさいませんように、どうかお体を大切になさってください。
・クーラーのききすぎで体調をくずす人もいるようですので、ご自愛のほどをお祈り申しあげます。


季語とは?

<<9月の礼状(手紙)の前文 結びの挨拶 書き方例文礼状書き方例文・手紙書き方文例ブログのトップへ7月の礼状(手紙)の前文 結びの挨拶 書き方例文>>